この章で学ぶこと

それでは、この章と次の章ではスクラッチの使い方を説明したいと思います。まず、プログラミングの基礎となるような命令を中心に解説します。次章では、簡単なゲームを作ってみたいと思います。スクラッチ1.4を使いますが、2.0でも若干画面構成が異なりますが、同様なことが可能です。

 

以下、小さなプログラムをいくつか作成してゆきますが、完成したプログラムは都度実行して、意図したようにプログラムが動作するのか確認をするようにしてください。もしもうまく動作しない場合は、プログラムにバグがあるということです。最初からすべて理解する必要はありません。プログラミングではよく言われることですが、繰り返しが重要です。最初は見様見真似でもまったく心配いりません。

 

バグがあった際は、プログラミングした内容が正しいかを、ひとつひとつ丁寧に確認してゆきましょう。プログラミング初期段階でのバグの大半は、記述ミスによるものがほとんどです。スクラッチの場合、ブロックが異なっていた、ブロックの並べる順番が異なっていた、ブロック内のパラメーターが異なっていた場合を指します。

 

このデバッグの作業は、プログラミング学習をしていると当たり前の事象ですので、ひとつひとつ確実にバグをつぶしてゆきましょう。できるだけ詳細にスクリーンショットを入れてゆきますので、じっくり取り組んでください。

 

一通り学習すると、プログラミングの基礎を経験できるように組んでいます。一部もっと効率的なプログラミングの方法がある場合がありますが、本サイトでは学習の意味合いがありますので、いくつかのパターンをあえて使用している部分があります。また、学習の途中で、こうしたらもっと面白くなりそうとか思うことがあるかもしれません。その際は遠慮なくどんどん脱線してプログラムを改造してみてください。

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