セーブする場所を定める

セーブする場所を定めるのは初期の段階で子供に教えておきたい事項です。ブラウザで使用するスクラッチ(バージョン名で呼ぶのが一般的でスクラッチ2.0といいます)では、作成したプログラムはネット上に保存されるので心配はいりませんが、後述するアプリケーションタイプのスクラッチ(スクラッチ1.4)で作成したプログラムはパソコンに保存してゆくことになります。自身で作成したプログラムは保存をしないとそのプログラム消えてしまうことがあります。

 

プログラムを保存する方法(=セーブする方法)を子供たちに教えてあげましょう。子供が小さいと「保存する」という漢字は読めないかもしれません。そもそも「保存」や「保存場所」という意味や概念が分からないかもしれません。また、保存する際にファイル名をつけることが難しいかもしれません。

 

プログラムを作成したら、保存するということを必ず行うよう教えてあげるといいです。その際は、保存場所をひとつだけ決めて、それだけをきちんと行えるようにしましょう。最初は保存するという意味を教えようとはしないで、プラグラムを作ったら必ずこうしようみたいな、手順のひとつとして覚えさせるのがいいと思います。

 

スクラッチ1.4ではデフォルトで保存するフォルダが決まっていますので、このフォルダ以外に保存をしないよう教育するのがシンプルなルールです。また、このフォルダのエイリアス(Mac用語、Windowsではショートカットと呼ぶ)をデスクトップ上に作ってあげて、いつでも自分が作ったプログラムを再び何度でも楽しめるようにしてあげるといいと思います。

 

また、後述しますが、プログラミング以外でも子供の創造する力を伸ばすアプリケーションがあります。それらソフトウエアで作成したファイルも特定のフォルダを作ってあげて、そこに保存するよう教えてあげましょう。

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