何歳からはじめるのがいいのか

プログラミング学習をはじめるのは何歳からが適切でしょうか。通学タイプのプログラミング教室では、5歳ぐらいから受け入れが可能なところが多いようです。私の経験でも5歳ぐらい(幼稚園年長)から可能だと思います。カリキュラムは、スクラッチや類似のプログラミン、レゴマインドストームを題材として使うケースが多いです。幼少期は文字も読めない場合もありますので視覚的に理解できるプログラミング言語が適しています。

 

また、英単語知識が必要となるような本格的なプログラミングは、小学校4年生程度からが多いようです。大半のプログラミング言語は英単語を用いて作成しますので少なくともアルファベットを理解している必要があります。(ローマ字も理解しているとさらに良い。)

 

スクラッチであれば、5歳程度でもお父さんお母さんがいっしょに見てあげれば十分楽しむことが可能です。スクラッチでは一部メニューが漢字で書かれています(すべてひらがなに設定変更することも可能)があまり問題にはなりません。スクラッチのブロックやメニューは役割に応じて色や形が特徴付けられています。

 

後述しますが、スクラッチでは他のユーザが作成したプログラムを見ることが可能です。世界中の子供たちがプログラミングを楽しんでいます。決して複雑なことをさせる必要はなくて、最初はキャラクターが動くとか、音が鳴るだけでも楽しいものです。

 

自身の話ばかり恐縮ですが、私の話にもう少しだけおつきあいください。私自身は、コンピューターにはじめて触れたのは、もう30年以上も前で、小学5年生の頃でした。友人のお父さん(たぶん大学教授だったと思います)が当時まだ珍しいパソコンを持っていて、そのパソコンで○×ゲーム(3並べ)を遊ばせてくれたんです。まだディスプレイがカラーではない時代でグリーンディスプレイというモノクロのモニターでした。私が○を置くと、パソコンが×を置く場所を何分もかけて考えるのです!このなんとも言えない感覚に衝撃を受け、家に帰ってすぐに親にパソコンがほしいとお願いをしました。

 

80年代初頭パソコンは一般向けに販売していましたが大変高価でした。当時はNEC(PCシリーズ)、富士通(FMシリーズ)、シャープ(MZシリーズやX1)、アップル等が個人向けのパソコンを製造していましたが非常に高価な商品でした。何十万円もするようなものをよく小学生である私に親は与えてくれたなと今更ながら思いますが、本当に感謝しています。

 

今でも、実家に帰るとそのパソコンがあります。また、当時子供だった自分が作ったプログラムやプログラミングをした際のメモが多数残っています。それを見ると当時を思い出しますが、今の子供達と同じようなことを考えていて感慨深いものがあります。

 

■参考

レゴマインドストーム

https://education.lego.com/ja-jp/learn/middle-school/mindstorms-ev3

スクラッチ

https://scratch.mit.edu/

プログラミン

http://www.mext.go.jp/programin/

 

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